XODIACのメンバーであるジャヤン、本名ムハマド・ザヤンは、インドネシア出身であり、そのずば抜けた人気を誇っています。彼はXODIACの中でも特に目立つ存在で、ソーシャルメディアやTikTokでの活動が注目されています。ザヤンは、インドネシアだけでなく国際的なファンも獲得しており、多言語に堪能であることから、グローバルなアイドルとしての地位を確立しています。彼の魅力は、そのルックス、才能、そして親しみやすい人柄にあり、多くのファンが彼のパフォーマンスや人間性に惹かれています。
XODIACは、One Cool Jacsoエンターテインメントに所属する9人組のボーイズグループです。グループは、メンバーそれぞれの個性と才能を前面に出し、音楽やパフォーマンスを通じて多くの人々に影響を与えています。ザヤンは、グループの中でインドネシア出身というユニークなバックグラウンドを持ち、インドネシアと韓国の架け橋となる存在としても期待されています。彼の活動は、Instagramや他のSNSプラットフォームでフォローすることができます。
XODIAC(ゾディアック)ジャヤンのプロフィール
多くのボーイズグループが続々とデビューし、ついにK-POP第5世代の幕を開けた2023年。
XODIAC(ゾディアック)のメンバーとしてデビューし、現役K-POP男性アイドル唯一のインドネシア出身メンバーとなったジャヤン!
母国・インドネシアを中心に、XODIAC(ゾディアック)メンバーの中でもずば抜けた人気を集めているジャヤンのプロフィールや経歴、魅力をご紹介します♪
本名 | Muhammad Rifki Fahri Zayyan
(ムハンマド・リフキ・ファーリ・ザヤン)
生年月日 | 2000年2月23日
出身地 | インドネシア・ジャワ島 バンテン州 タンゲラン
ポジション| サブボーカル
MBTI診断 | ISFP (冒険家型)
2023年4月25日、One Cool JacsoエンターテインメントからXODIAC(ゾディアック)のサブボーカルとしてデビューしたジャヤン!
インドネシアのジャワ島出身のジャヤンは、現役K-POPボーイズグループで活動する、唯一のインドネシア人メンバーです。
また、韓国にルーツを持たない純粋なインドネシア人としては、初のK-POPボーイズグループメンバーでもあります。
- ボーイズグループ・14Uのロウディ
K-POPアイドル初のインドネシア出身メンバーは、2017年に白熊エンターテインメント(BGエンターテインメント)から、14Uのメンバーとしてデビューしたロウディです。
しかし、ロウディは韓国人とインドネシア華人のハーフであり、14Uも2019年に解散しています。 - ガールズグループ・SECRET NUMBERのディタ
2020年、VINEエンターテインメントからSECRET NUMBERのメインダンサーとしてデビューしたディタが、韓国にルーツを持たない、純粋なインドネシア出身初のK-POPアイドルです!
XODIAC(ゾディアック)ジャヤンってどんな人?
- 現役K-POPボーイズグループメンバー唯一のインドネシア人
- 彫刻イケメン!
- インドネシアで活躍したユーチューバー出身!
- インドネシアのオーディション番組に参加
- ロールモデルは、TOMORROW X TOGETHER・ヨンジュン
2022年10月、One Cool Jacsoエンターテインメントに所属する、公開練習生グループ『OCJ Newbies』の2次メンバーとして、公開されたジャヤン。
のちにXODIACのメンバーとして一緒にデビューすることになるウェインや、シンも『OCJ Newbies』2次メンバーとして同時に公開されました。
中でも、K-POPの人気が高いインドネシア出身のジャヤンのグループ合流は、「海外人気がさらに高まる」と期待を集めました。
XODIAC(ゾディアック)ジャヤンはインドネシアで圧倒的人気!
2023年4月10日、XODIAC(ゾディアック)の7番目のメンバーとして公開し、現役K-POPボーイズグループ唯一のインドネシア出身アイドルとして名乗りを挙げました。
そして、初公開から半年が経った4月25日に正式デビューを果たすと、メンバーの中でも圧倒的な人気に!!
とくに、ジャヤンの爆発的な人気の高さが表れたのが、各音楽番組が制作・公開するチッケム(ひとりにフォーカスした動画)の再生回数です!!
通常、チッケムの再生回数は4桁(数千回)であることが多く、ルーキーグループのメンバーに至っては、3桁(数百回)に留まることも珍しくありません。
そんな中、デビュー活動の「THROW A DICE」、後続曲「SPECIAL LOVE」、初のカムバックとなった「LEMONADE」まで、ジャヤンのチッケム再生回数は全て5桁以上!
とくに、『ショー!音楽中心(K-POPの中心)』のチッケムは13万回再生、『人気歌謡』のチッケムはなんと49万回再生を記録し、6桁に上りました!
これは、『人気歌謡』のチッケム歴代再生回数を見ても、ルーキーボーイズグループメンバーとしては、断トツトップの記録!!
もちろん、ルーキーグループの場合、メンバー全員分のチッケムを作って貰えないケースも多い中で、ジャヤンのチッケムは XODIACメンバー最多です!
また、ジャヤンのチッケムやSNSのコメントは、インドネシア語が多数を占め、母国・インドネシアでの人気の高さも伺えます。
元々K-POP人気の高いインドネシアから誕生した、待望の新ボーイズグループメンバーであり、ただひとりの現役K-POPボーイズグループメンバーであるジャヤン!
母国のK-POPファンからの期待と注目、人気を一身に注がれるのも納得ですね♪
XODIAC(ゾディアック)ジャヤンは彫刻イケメン!
くっきりとした二重まぶた、韓国人や日本人に比べると彫りが深くはっきりとした目鼻立ち、上向きの口角が可愛さを演出する口元が揃った、オリエンタルな顔立ちのジャヤン。
まるで彫刻の様なそのルックスでも、ファンの心をしっかり掴んでいるんです♪
彫刻イケメンを存分に写し出す、多彩な “自撮りスキル” にも優れているジャヤン!
SNSに投稿されるジャヤンの自撮り写真は、見ているだけでまさに “沼落ち” すること間違いなしの必見写真満載です♪
XODIAC(ゾディアック)ジャヤンはユーチューバー出身!
YouTubeで公開されているチッケムで、圧倒的な人気を証明しているジャヤンは、インドネシアで活動してきた、ポップソングを中心にカバーする音楽系ユーチューバー出身!
USHER、アリアナ・グランデ、ビートルズ、アデル、ジャスティン・ビーバー、レディオヘッドなど、多様なジャンルの洋楽ヒット曲の他、BTSのカバーも♪
さらに、同じくインドネシア出身のK-POPガールズグループメンバーのディタが所属するグループ・SECRET NUMBERの「Love、Maybe」のバンドバージョンでカバーしました!
2022年7月30日を最後に、One Cool Jacsoエンターテインメント入社以降は更新されていませんが、今でもアカウントは閉鎖されておらず、動画は公開中♪
ジャヤンの歌声や、ボーカルとしての魅力を堪能できるコンテンツとして、ファンの間で大人気です!
XODIAC(ゾディアック)ジャヤンはオーディション番組に参加も!
ジャヤンは、ユーチューバーとして活動するより以前には、インドネシアのオーディション番組に参加してきた経歴も持っています!
2018年、18歳のときには『Rising Star Indonesia (season 3)』に参加!
まだ初々しくあどけなさの残る可愛い魅力と、審査員に似顔絵をプレゼントする一面も見せました♪
さらに、翌2019年には、『Indonesian Idol 2020(season 10)』にも参加!
この時は、薄らと無精髭を浮かべて、XODIAC(ゾディアック)デビュー後にも見せていない、少し荒っぽい魅力も披露しました♪
2度に渡るオーディション番組への果敢なチャレンジでは、「歌手」を目指す強い意志を見せ、音楽系ユーチューバーとしては、歌に対する直向きな情熱を感じさせてきたジャヤン!
XODIAC(ゾディアック)メンバーの中では、最も遅く入社し、練習生期間も短いですが、インドネシア時代から歌うことに情熱を注いできたことが伺えますね♪
XODIAC(ゾディアック)ジャヤンのポジションは?
ジャヤンは、XODIAC(ゾディアック)で「サブボーカル」を担当しているメンバーです!
インドネシアでも様々な活動を通じて、まろやかで甘い歌声を披露してきたジャヤンですが、ダンスは練習生になってから始めたであろうことが伺えます。
メンバーの中でも練習生期間が最も短く、ダンス歴も短いために、デビュー活動の「THROW A DICE」では、少し堅さが際立つコンパクトなダンスを見せていました。
しかし、カムバック曲「LEMONADE」では、速いテンポの動きにもパワフルさが際立ち、ダイナミックさを感じさせるダンスへ大きく変貌を遂げました!
また、9人編成だったデビュー活動の「THROW A DICE」に対して、7人編成の「LEMONADE」ではパート分量もアップ!!
「LEMONADE」のエキゾチックな曲調と、ジャヤン特有のスウィートボイスがよく調和をして、サブボーカルとしての存在感も発揮しました♪
XODIAC(ゾディアック)ジャヤンまとめ
母国・インドネシアでオーディション番組への参加や、ユーチューバーとしての活動を通じてキャリアを積み、韓国でついにデビューを掴んだジャヤン!
デビュー後も歌やダンスの実力がますます向上し、歌に対する情熱と、常にチャレンジし続ける姿勢を感じさせてくれるメンバーです。
かつては日本人メンバーの存在も珍しかったように、ジャヤンもインドネシア出身K-POPアーティストの先駆者として、母国でのK-POP人気を牽引していく存在になりそうですね♪