V6の解散が発表され、安泰と思われていたV6までもが!とお茶の間が衝撃を受けています。
ここ数年でジャニーズのタレントの退所、グループ解散が続いている。次はどのグループが?と多くの人が心配しています。
近年解散、退所したジャニーズ所属のアイドルをまとめ、今残っているグループの活動年数や、退所ラッシュが起こっている理由などをまとめました。
ジャニーズの退所&解散が多すぎると話題
近頃ジャニーズ事務所所属タレントの退所やグループの解散が続いていると話題になっています。
その流れで今度は自分の推しが退所や解散するのでは?と不安な気持ちを抱える方も多いようです。
まってまって、
— とまつ (@tomatsu3_) March 12, 2021
ジャニーズのひとらここ数年でやめすぎじゃない???
退所、解散、活動休止と
多すぎてパニック😭😭😭
突然すぎてむりなんだけど、、、、、
ジャニーズ解散とか脱退多すぎてもう驚かないわ
— ミクチャ (@charomaru_) March 12, 2021
同じくですー😢学校に行こうとか、めちゃ見てました…💦近年ジャニーズ退所やグループ解散が多すぎて、もう本命のKinKiにまで及ぶんじゃないかと気が気でなく…😓剛くんの退所の噂もあるので、心がざわついてます😢
— kao_ring@39w4d→1y6m (@kao_ring) March 13, 2021
なんか最近ジャニーズ解散とか退所とか休止とか多すぎてキスマイもいつかそうなるんじゃないかって毎日思ってる怖い
— Pon. (@yutamachan_) March 12, 2021
ジャニーズ解散とか脱退とか休止とか多すぎて本当どの界隈推しててもどのグループ推してても安心なんてないんだ…って泣いてる
— せろり (@rnulI_) March 12, 2021
確かにこれだけ解散や退所が多いと次はどのグループが?と心配になりますよね!
ではここから、最近のジャニーズグループ解散、退所の流れを振り返ってみましょう。
ジャニーズ退所&解散グループ一覧
2016年のSMAP解散を口火に、ジャニーズの退所・解散ラッシュが始まったと言われています。
SMAP以降のジャニーズの退所、解散の流れを振り返ってみましょう。
- 2016年12月
SMAP 解散 - 2017年9月
稲垣吾郎/草彅剛/香取慎吾 退所 - 2018年5月
山口達也 退所 - 2018年9月
今井翼 退所 - 2018年12月
渋谷すばる 退所 - 2019年9月
錦戸亮 退所 - 2020年3月
中居正広 退所 - 2020年6月
手越祐也 退所 - 2020年10月
山下智久 退所 - 2020年12月
嵐 活動休止 - 2020年12月
錦織一清/植草克秀 退所 - 2021年3月
長瀬智也 退所 - 2021年4月
TOKIO 独立 - 2021年11月
V6 解散
確かにこの数年での退所、解散は多かったですね!
特に2020年は嵐の活動休止という一大事、そして大物アーティストの退所でラッシュとも言えるくらい、連日マスコミをにぎわせていました。
次はどのジャニーズグループが解散…?
これだけ解散&退所が多いと次はどのグループが?と心配になってしまいますよね。
あまり考えたくないことではありますし、いつになるかなんて誰にもわかりません。
しかしいずれは通る道。
現在活動しているジャニーズグループはデビューから何年たっているのかをまとめました。
※活動歴はデビューからの年数です。Jr.時代は除きます。
デビュー日 | 活動歴 | |
KinKi Kids | 1997/7/21 | 27年 |
NEWS | 2003/11/7 | 21年 |
関ジャニ∞ | 2004/8/25 | 20年 |
KAT-TUN | 2006/3/22 | 18年 |
Hey! Say! Jump | 2007/11/14 | 17年 |
Kis-My-Ft2 | 2011/8/10 | 13年 |
Sexy Zone | 2011/11/16 | 13年 |
A.B.C-Z | 2012/2/1 | 12年 |
ジャニーズWEST | 2014/4/23 | 10年 |
King & Prince | 2018/5/23 | 6年 |
SixTONES | 2020/1/22 | 5年 |
Snow Man | 2020/1/22 | 5年 |
ほとんどのグループが10年選手!
KinKi Kidsに関してはデビューから20年以上経っている、もはや大御所。
これは活動休止が心配されても不思議はありませんね。
むしろこんなにも長い間活動してくれて、ありがとうという気持ちです!
なぜ?ジャニーズの解散&退所が多い理由
そもそも、なぜ最近になってジャニーズの解散や退所が多いのか。
その理由が気になりますよね。
一つには、もはや当然のように語られている事務所の求心力が弱まったこと。
ジャニーズタレントたちの育ての親とも言える、ジャニー喜多川社長が亡くなったのは2019年7月。
アイドルとしてではない、今後の活動のあり方を考えるタレントは多かったものの、ジャニーさんがいるうちはという想いで残るベテラン勢が多かったのではと言われています。
そしてタイミングです。
ジャニーズは以前から高齢化と揶揄されることが多く、ベテランのアイドルグループが多く在籍していました。
SMAP、TOKIO、嵐、V6は20年以上もの長い間第一線で活躍してきました。
その20年の長い活動の中で新たなキャリアを積みたい、後進のアイドルをプロデュースしたいという気持ちが生まれても不思議ではありません。
その世代交代のタイミングが、今ちょうどまとめてやってきたと言えます。
ジャニーズのグループ解散&退所まとめ
- 2021年V6解散でファンの間に不安高まる
- 2020年から退所&解散ラッシュが続いている
- 現在所属するグループも10年級が多数
ずっと長い間応援してきたグループやアイドルが解散となるのは、悲しいですよね。
けれど、退所や解散がいつも後ろ向きな理由とは限りません。
今後もジャニーズの解散や退所は続くかもしれませんが、前向きに次のステージに進む決意をした彼らを、どんな形であっても応援したいものです!