K-POP

FIFTY FIFTY(韓国)メンバープロフィール!人気の理由は?

2023年時点での私の情報には、「FIFTY FIFTY」という名前の韓国のアイドルグループに関する情報は含まれていません。そのため、FIFTY FIFTYというグループが存在し、そのメンバープロフィールや人気の理由についての詳細情報を提供することはできません。

もしFIFTY FIFTYがその後にデビューした新しい韓国の音楽グループである場合、彼らの活動に関する最新情報は、公式のウェブサイトやSNSアカウント、音楽配信サービス、エンターテインメントニュースなどを通じて得ることができるでしょう。

韓国のアイドルグループが人気を集める理由は多岐にわたりますが、以下のような要因が挙げられます:

  1. 音楽とパフォーマンスのクオリティ: 韓国のアイドルグループは、高いレベルの歌唱力とダンスパフォーマンスで知られています。
  2. ビジュアルとスタイル: グループのビジュアルコンセプトやファッションスタイルがファンの支持を集めることがあります。
  3. コンテンツの多様性: 音楽活動だけでなく、バラエティ番組への出演やSNSを通じたコミュニケーションでファンとのつながりを深めます。
  4. 個性的なメンバー: メンバーそれぞれの個性や魅力がグループの人気に寄与します。
  5. ファンとの関係: ファンミーティングやファンサービスを通じてファンと密接な関係を築くことが特徴です。

公式チャンネルからの情報は、メンバーのプロフィールやグループの音楽スタイル、リリースした作品、活動の方向性などを理解するのに最も信頼性があります。また、ファンコミュニティやソーシャルメディアでのディスカッションを通じて、グループの人気の理由についてファンの間で共有されることもあります。正確で最新の情報を得るためには、公式の発表やメディアの報道を確認することが重要です。

FIFTY FIFTY(韓国)とは?

デビューするや否や、アメリカの有力メディアが発表した「2022年最高のK-POP音楽25」に選定され、米ビルボード「HOT100」チャートにもランクインしたFIFTY FIFTY

中小事務所からデビューしたグループとしては異例の、高い注目を集めている理由とは?

FIFTY FIFTYメンバーのプロフィールや、その人気の理由をご紹介します♪

FIFTY FIFTYのメンバー
引用元:Twitter

2022年11月18日、アトラクトからデビューした4人組ガールズグループ・FIFTY FIFTY(フィフティー・フィフティー)

アトラクトは、過去にHOTSHOT、ハ・ソンウンらが所属していたStarCrewエンターテインメント傘下のレーベルで、FIFTY FIFTYはアトラクトが初めてローンチするアイドルグループです。

2002年生まれのキーナを除く、セナ、シオ、アランの3人は、2004年生まれで苗字が「チョン」氏という特異な共通点を持ったメンバーで構成されています。

また、メンバー4人全員の活動名が芸名である点も、比較的変わった特徴です。

グループ名の意味は?

FIFTY FIFTYのロゴ
引用元:Instagram

グループ名「FIFTY FIFTY(フィフティー・フィフティー)」は、『確率的に半々』である”50 vs 50″を意味しています。

また、それぞれが『共存する存在』という意味を含む「理想」「現実」であり、グループが「50」でファンが「50」、「合わせて完全な『100』になることを望む」というメッセージも込められています。

FIFTY FIFTY(韓国)メンバーのプロフィール

FIFTY FIFTYのメンバー
引用元:Instagram

2002年生まれのキナ、2004年生まれのセナ、シオ、アランから成るFIFTY FIFTY!

今、大注目を集めているガールズグループ・FIFTY FIFTYのメンバーを年齢順 (生年月日順)にご紹介していきます♪

FIFTY FIFTY(韓国)メンバー① キナ(키나)

FIFTY FIFTYのキナ
引用元:Twitter


本名    | 송자경(ソン・ジャギョン)
生年月日  | 2002年 7月 9日(21歳)
血液型   | B型
身長    | 164cm
家族構成  | 両親(一人っ子)
学歴    | リラアート高等学校 (動画音楽コンテンツ科/中退)
MBTI診断  | ESFP(エンターテイナー型)
ポジション | メインラッパー/サブボーカル

FIFTY FIFTYのキナ
引用元:Twitter

FIFTY FIFTYのメインラッパーを担当するキナは、ただひとり他のメンバーと苗字も年齢も違う、最年長メンバーです。

そして、VICTONのチョン・スビンやSTAYCのJを輩出した大田広域市にある「GBアカデミー」出身。

グループのメインラッパーながら、個性的かつ優れた歌唱力の持ち主でもあり、デビュー前には、ドラマ『走る調査官~あなたの人権守ります!~』のOSTにも参加しました。

引用元:YouTube

FIFTY FIFTY(韓国)メンバー② セナ(새나)

FIFTY FIFTYのセナ
引用元:Twitter


本名    | 정세현(チョン・セヒョン)
生年月日  | 2004年 3月 12日(20歳)
出身地   | 釜山広域市 海雲台区 佑洞
血液型   | B型
身長    | 160cm
家族構成  | 両親・兄
学歴    | 海雲台観光高等学校 (中退)
      | 高校卒業認定(合格)
MBTI診断  | ISFJ(擁護者型)
ポジション | リーダー/メインダンサー/サブラッパー


FIFTY FIFTYのリーダーであり、グループのお母さん的存在のセナ

メインダンサーも務めるセナは、幼い頃からジャズダンスやストリートダンスなど、様々なジャンルのダンススクールに通って培った、優秀なダンススキルの持ち主です。

TO1のジスや、元NMIXXメンバーのジニと同じ、釜山にある「H.Oダンススタジオ」出身で、とくにジニとは親しい間柄なんだそう…!

FIFTY FIFTYのセナ
引用元:Twitter

15歳だった2018年には、サバイバル番組『DANCING HIGH』に出演!

元INFINITEのホヤがトレーナーを務めるチームの末っ子メンバーとして、童話「クマ3匹」と、チャン・ギハと顔たちの「風の便りに聞いたよ」に合わせてソロステージを披露しました。

引用元:YouTube

優れたダンススキルを活かしながら、ユニークなステージを披露したセナでしたが、ライバルたちからは「レベルを下げるようなステージ」「中学校の学園祭で観るみたい」など、酷評を受けることに…。

それでも、『DANCING HIGH』出演で、FIFTY FIFTYメンバーで唯一の”サバイバルプログラム”経験者です。

FIFTY FIFTY(韓国)メンバー③ シオ(시오)

FIFTY FIFTYのシオ
引用元:Twitter


本名    | 정지호(チョン・ジホ)
生年月日  | 2004年 10月 6日(19歳)
出身地   | 全羅南道 麗水市
血液型   | AB型
身長    | 165cm
家族構成  | 両親(一人っ子)
学歴    | 円光情報芸術高校 (音楽科/中退)
MBTI診断  | INTJ(建築家型)
ポジション | メインボーカル/リードダンサー


FIFTY FIFTYのメインボーカルを担当するシオは、メンバー最長身の165cm!

元々、アイドルになりたいという具体的な考えはなかったというシオは、ITZY(イッチ)のステージを見たことでアイドルを目指すようになったそうです。

ITZY(イッチ)に影響を受けただけに、メインボーカルでありながらリードダンサーも担い、ボーカルとパフォーマンスの両面からFIFTY FIFTYのステージを牽引しています♪

FIFTY FIFTYのシオ
引用元:Twitter

そして、メインボーカルとして秀逸な歌唱力と表現力を誇ると同時に、個性的なボーカリストとしての存在感も放つメンバーです。

引用元:YouTube


シオの歌唱力は、「Cupid」の1パートだけでも十分に耳を疑いたくなるほどですが、アカペラで披露したChristopherの「Bad」は、もはや…”衝撃”!

声量の振り幅と表現力の引き出しの豊富さは、ガールズグループメンバー随一と言っても過言ではないほどです!

https://youtu.be/p8IizCIMQKo
引用元:YouTube

FIFTY FIFTY(韓国)メンバー④ アラン(아란)

FIFTY FIFTYのアラン
引用元:Twitter


本名    | 정은아(チョン・ウナ)
生年月日  | 2004年 10月 11日(19歳)
出身地   | 全羅南道 麗水市
血液型   | O型
身長    | 164cm
家族構成  | 両親・弟
学歴    | ソウル実用音楽高等学校 (実用音楽科・ボーカル専攻/中退)
MBTI診断  | INTP(論理学者型)⇄ INFP(仲介者型)
ポジション | リードボーカル/リードラッパー

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FIFTY FIFTYのアラン
引用元:Twitter

メンバーの中でグループへ最後に合流したのは、シオとともにFIFTY FIFTYのボーカルラインを担当するリードボーカルのアランです。

広い音域と伸びのある夢幻的な音色の持ち主で、デビュー曲「Higher」ではメインボーカルかと見紛うほどの、驚きの歌唱力を発揮しています。

https://youtu.be/kv3A2_spCzg?t=86
引用元:YouTube

メンバーの中でも特にニコニコした人懐っこい顔が印象的で、4人中3人が2004年生まれというFIFTY FIFTYの中でも、まさに“マンネ(末っ子)of マンネ”!

FIFTY FIFTYのビハインド動画を観ても、”グループの平和の象徴”にも感じるアランの笑顔は、「マンネ(末っ子)らしさ」そのものではないでしょうか?

https://youtu.be/GKKFM-H7N4c?t=308
引用元:YouTube

FIFTY FIFTY(韓国)人気の理由は?デビューと同時に世界中が大注目!

FIFTY FIFTYのメンバー
引用元:Instagram

ルーキーガールズグループが席巻した2022年のK-POP界に、満を持してラストに登場したFIFTY FIFTY!

中小事務所からデビューした新人グループながらも、デビューと同時に世界から注目を集める存在となりました。

デビュー110日でビルボードチャートに初ランクイン!

FIFTY FIFTYのビルボード記録
引用元:Twitter

2023年2月24日にリリースされた1stシングル『The Beginning: Cupid』が、翌月7日、アメリカ・ビルボードの「ワールドデジタルソングセールス」チャートで8位を記録!

K-POPガールズグループとしては異例の、デビューからわずか110日でビルボードチャートへのランクインという記録を打ち立てることになりました。

デビューからわずか4ヶ月で「HOT100」にランクイン!

FIFTY FIFTYのビルボード記録
引用元:Twitter

さらに、現地時間3月27日、1stシングル『The Beginning: Cupid』のタイトル曲「Cupid」が、ビルボードチャート『HOT100』に、100位で初登場!

『HOT100』は、ビルボードが集計する「週間アメリカ人気曲」のランキングです。

FIFTY FIFTYは、NewJeansがデビュー6ヶ月で達成した『HOT100』初チャートイン最短記録を2ヶ月も更新!
K-POPグループとして史上最速となるデビューから約4ヶ月で、ビルボートのメインチャートである『HOT100』に名を連ねることになりました!

FIFTY FIFTYのメンバー
引用元:Twitter

『HOT100』初チャートインの翌週には、順位を6位あげて94位を記録!
2週連続で『HOT100』チャートにランクインしました。

Wonder Girls、BTS、BLACKPINK、TWICE、NewJeansに続いて、『HOT100』にチャートインした6番目のK-POPグループとなったFIFTY FIFTY。

しかも、中小事務所所属のK-POPグループとして初めてのチャートインに、大きな注目を集めました。

「2022年最高のK-POP音楽25」に選定!

2022年最高のK-POP音楽25
引用元:Instagram

2023年1月には、デビューEP『THE FIFTY』収録曲の「Lovin’ Me」が、アメリカの有力メディア・Mashableが発表した『2022年最高のK-POP音楽25』に選定されました。

「シンセサウンドとボコーダー効果は、ダンスフロアでの青春を感じさせ、抑制できない恍惚感を表現する」と絶賛!
タイトル曲ではなく、収録曲の「Lovin’ Me」が選定されたことで、FIFTY FIFTYのデビューEPの高い完成度を証明する形となりました。

アジアの有力メディアが次世代K-POPスターとして絶賛!

FIFTY FIFTYのメンバー
引用元:Instagram

さらに、インドの有力ニュースマガジン・India Today、有力芸能メディア・PINKVILLA TV、インドネシアの大手メディア・DETIKや、エンターテインメントニュースチャンネル・KapanLagi TVなどでも、アジアの有力メディア各社から絶賛を受けています!

『今年最も期待されるガールズグループ』として高い評価を受けるなど、魅力やコンセプト、楽曲の世界観などを取り上げて、次世代の“K-POPスター”として注目!

そして、アジア各国のメディアと英語でインタビューを行い、現地のファンとコミュニケーションを図るなど、グローバルな活動を始めています♪

FIFTY FIFTY(韓国)のオススメ曲!

FIFTY FIFTYのメンバー
引用元:Instagram

『2022年最高のK-POP音楽25』に、デビューEP『THE FIFTY』収録曲の「Lovin’ Me」が選定され、アルバムの完成度も証明したFIFTY FIFTY。

1曲も聴き逃せない高いクオリティを誇るデビューEPと1stシングルから、タイトル曲2曲をご紹介します♪

FIFTY FIFTY(韓国)のオススメ曲 ① 「Higher」

引用元:YouTube

FIFTY FIFTYのデビューEP『THE FIFTY』のタイトル曲「Higher」

メロディカルなギターリフとミニマルなビート、レトロなストリングスが幻想的な空間を作り、キャッチーで可愛らしいコーラスのメロディーで、より高く飛ぶような恍惚さと夢の世界を歌う1曲です。

SHINeeやBTS、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPENなど、多数のK-POPアーティストとのコラボレーション経験のあるArcadesがプロデュースに参加しました。

FIFTY FIFTY(韓国)のオススメ曲 ② 「Cupid」

引用元:YouTube

FIFTY FIFTYの1stシングル『The Beginning: Cupid』のタイトル曲であり、ビルボードの『HOT100』に2週連続でチャートインを記録した「Cupid」

ミニマルなディスコビートとファンキーなベースラインをベースに、清涼なシンセとメロディカルなピアノを通じて軽快さを加え、甘いボーカルでラブリーさを披露した1曲です。

また、『2022年最高のK-POP音楽25』に選出された「Lovin’ Me」をプロデュースしたAdam von Mentzerが、複数の海外実力派プロデューサーたちとともに参加!
FIFTY FIFTY独自のカラーを維持しながらも、新たな音楽的領域の拡張も試みました。

FIFTY FIFTY(韓国)まとめ

FIFTY FIFTYのメンバー
引用元:Instagram

中小事務所であるアトラクトが、初めてローンチした4人組ガールズグループ・FIFTY FIFTY!

個性をも兼ね備えた4人が持つ、圧倒的な実力で楽曲の完成度を高め、ビルボード『HOT100』チャートインのK-POPグループ最速記録を打ち立てました。

デビューと同時に世界から注目を浴びる存在となったFIFTY FIFTYは、これからの活躍への大きな期待と同時に、新たな楽曲への楽しみを抱かせてくれる存在ですよね♪

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