K-POP

SEVENTEEN(セブチ)の再契約はいつまで?立役者や裏話を徹底調査!

2021年7月、K-POP界に飛び込んだ「SEVENTEEN、13人全員が事務所と早期再契約締結!」のニュース。

13人という大所帯ながらも、メンバー全員が「魔の7年」を乗り越えたSEVENTEEN!

改めて注目が集まる、SEVENTEENの特徴やこれまでの功績、そして、再契約について撤退調査しました♪

SEVENTEEN(セブチ)とは?

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

S.COUPS、ジョンハン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジ、THE 8、ミンギュ、ドギョム、スングァン、バーノン、ディノの13人で結成され、PLEDISエンターテインメントから、2015年5月26日にデビュー。

デビュー時から爆発的な人気と実績を誇り、“K-POP第3世代”を代表するボーイズグループに挙げられるSEVENTEEN!

13人という大人数を擁し、K-POP第3世代を代表するグループと称されるほどの人気を得た、SEVENTEEN最大の特徴を3つに絞り、解説します♪

SEVENTEEN(セブチ)最大の特徴 ①
「13人だからこそ成し得たパフォーマンス!」

非の打ちどころの無い”カル群舞”と、ひとつの演劇やミュージカルを観ているような印象を与えるステージが、SEVENTEENのパフォーマンスが持つ大きな魅力!
※カル群舞=刀や刃物のように、体を曲げる角度、指先の動きまでも完璧に揃えたダンス。

さらに、「ダンスに穴のないグループ」を自負するほど、13人全員が高いダンススキルの持ち主!

「新鮮な振付演出」と「ダンスの実力」を武器に、短所とされがちな大人数パーフォマンスの限界を克服し、『むしろ大人数だからこそ可能な群舞』と高い評価を得てきました。

SEVENTEEN(セブチ)最大の特徴 ②
「音楽性を司る、メインプロデューサー・ウジ」

SEVENTEENのウジ
引用元:the qoo

SEVENTEEN最大の特徴は、「メインプロデューサー」を務めるメンバー、ウジの存在!

SEVENTEEN名義で発表された曲だけでも、134曲もの作詞・作曲を担当してきました!
(2022年10月基準)
さらに、一部楽曲の編曲にも参加しているほか、ボーカルディレクションや曲のガイド作業までも手掛けてきました。

2015年のデビューから一貫してSEVENTEENの音楽性と感性を担い、名実共にSEVENTEENの「メインプロデューサー」という重要なポジションを務めてきました。

SEVENTEEN(セブチ)最大の特徴 ③
「13人の大所帯を率いるSEVENTEENの”リーダーズ”」

SEVENTEENのリーダーズ
引用元:newsis

13人のメンバーを、メインポジションに従って「ボーカルチーム」「ヒップホップチーム)」「パフォーマンスチーム」の3つチームに分けているSEVENTEEN。


ボーカルチーム   :ウジ、ジョンハン、ジョシュア、ドギョム、スングァン
ヒップホップチーム :S.COUPS、ウォヌ、ミンギュ、バーノン
パフォーマンスチーム:ホシ、ジュン、THE 8、ディノ


3つのグループのリーダーを務める3人が、13人という大所帯のSEVENTEENを率いるのが、SEVENTEENが誇る「リーダーズ」です!

SEVENTEENのリーダーズ
引用元:Twitter

そんなSEVENTEENの「リーダーズ」を務めるのは、SEVENTEENの統括リーダーであり、ヒップホップチームのリーダーを務めるS.COUPS
さらに、メインプロデューサーでありボーカルチームリーダーのウジ、そしてSEVENTEENの振付担当でありパフォーマンスチームリーダーのホシの3人です。

楽曲制作、作詞、ラップメイキング、振り付けなど…SEVENTEENの音楽性の中心的存在が、SEVENTEENの「リーダーズ」なんです♪

SEVENTEEN(セブチ)の華やかな活躍とは?

SEVENTEENのメンバー
引用元:HATENA blog

今や、K-POPを代表するモンスターグループとなったSEVENTEEN!

2015年のデビューから、早期再契約を結んだ2021年までに築き上げた、SEVENTEENの華々しい活躍を簡単にご紹介します♪

韓国国内でのSEVENTEEN(セブチ)の活躍!

SEVENTEENのメンバー
引用元:kstation tv

2015年にデビューしたSEVENTEENは、その年にデビューしたボーイズグループの中で最も大きなファンダムを作り、アルバムでも最高の成績を収めました!
※2015年デビューのボーイズグループ:MONSTA X、iKON、DAY6、UP10TIONなど。

その後、1stフルアルバム『FIRST ‘LOVE&LETTER’』のタイトル曲「Pretty U」が、2016年5月4日の『SHOW CHAMPION』で音楽番組初の1位を達成!
3rdミニアルバム『Going Seventeen』タイトル曲「BOOMBOOM」では、2016年12月16日にKBS『ミュージックバンク』で地上波初の1位も達成しました!

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

2019年には、9月にリリースした3rdフルアルバム『An Ode』が初動売上70万枚を達成する快挙を成し遂げ、2019年下半期初動1位を記録!!

その年の『2019 アジア アーティスト アワード(AAA)』では、「今年のアルバム賞」に選ばれ、デビュー5年目でついに”初の大賞”を受賞しました♪

さらに、『2021 アジア アーティスト アワード(AAA)』では、「今年の歌手賞」に輝いたほか、「ベストプロデューサー」「ファビュラス(歌手部門)」の3冠を獲得!!


これでグローバルな人気のあるK-POPアイドルらしい存在感はもちろん、“元祖自主制作アイドル”の底力を証明する結果となりました。

HENTEO歴代初動ランキング
引用元:kstyle

2021年10月に発表されたHANTEOチャートの集計によると、アルバムの歴代初動売上「トップ10」では、BTS(防弾少年団)の5作に続き、SEVENTEENが4作もランクイン!!

合計9作をランクインさせて、HYBEレーベルアーティストの力を印象づけたと同時に、BTSに次ぐ売上を見せたSEVENTEENの圧倒的な人気も証明することになりました!

日本でも輝かしい功績をあげたSEVENTEEN(セブチ)!

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

2018年5月30日、ミニアルバム『WE MAKE YOU』で日本デビューを果たしたSEVENTEEN。

2020年4月にリリースした2ndシングル「Fallin’ Flower」が、初動33万4千枚を記録!
韓国歌手Top5の中に入る快挙を達成しました!
累積出荷量は55万枚を突破し日本レコード協会の「ダブルプラチナ」(50万枚)認証を受け、自己最高記録を更新!

同年9月にリリースした2ndミニアルバム『24H』がオリコンチャートの週間アルバムランキングで1位を記録!
韓国でリリースした7thミニアルバム、6thミニアルバム、3thフルアルバムに続き、4作品連続のオリコン1位を占め、海外男性アーティストとしては歴史上初めてとなる輝かしい成果を収めました♪

ファン歓喜!メンバー全員が「早期再契約」締結!!

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

K-POP界では、所属事務所とメンバーたちの契約が満了するタイミングを「魔の7年」と呼び、グループの今後を図る最も重要な時期と考えられています。

これは、アイドルグループは公正取引委員会が提供した「標準契約書」に従って、所属会社と7年間の専属契約を締結するためです。

契約満了時点が近づき、メンバー全員との再契約が結べずに、解散やメンバーの脱退が余儀なくされるグループが少なくないため、「7年ジンクス」とも表現されてきました。

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

これまで多数のグループが「7年ジンクス」を破ることができず解体されてきましたが、「メンバー間の不仲」から「ソロ活動に対する野望」「所属事務所に対する不信」「契約条件調整の失敗」まで…、その理由も千差万別でした。

近年では、BTSやTWICEがメンバー全員との再契約を交わした一方、MAMAMOOはメンバー・フィインの所属事務所・RBWとの契約終了および移籍が発表されました…!

そんな中、K-POP界のモンスターグループのひとつと捉えられ、13人という大規模グループという点でも、2022年に契約満了を迎えるSEVENTEENの再契約の行方にも、注目が注がれました。

SEVENTEEN(セブチ)再契約の概要は?

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

そんな中、契約満了まで約1年の猶予が残された2021年7月、カラット(SEVENTEENの公式ファンクラブ名)たちに嬉しいニュースが届きました!

2021年7月19日、SEVENTEENの所属事務所であるPLEDISエンターテイメントが、SEVENTEENメンバー13人全員と早期再契約を締結したことを発表しました!!

【Pledisエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。Pledisエンターテインメントです。

Pledisエンターテインメント所属のグループSEVENTEENのメンバー全員と再契約を締結したことをお知らせします。

SEVENTEENは2015年にデビューしてから6年以上もの長い間、Pledisエンターテインメントとの厚い信頼関係のもと、名実ともに韓国国内最高のアーティストとしての地位を確固たるものにしてきました。

既存の契約期間が残っているにもかかわらず、SEVENTEENの13人のメンバーと当社は、グループの未来のビジョンについての深い話し合いを通じてコンセンサスを得ることができ、早期再契約を締結することとなりました。

SEVENTEENのメンバーは、「13人全員が、お互いへの信頼とこれまで築き上げてきた強固なチームワークで、これからも共に進もうということで意見が一致しました。今後とも『ワンチーム』SEVENTEENとして全世界のファンの皆様に良い音楽とかっこいいパフォーマンスをお見せするために最善を尽くします」と再契約締結の意味と意気込みを伝えました。

当社は今後とも、グループ活動および個別の活動を全面的にサポートし、心強いサポート役であり支えになれるよう、最善を尽くしてまいります。また、SEVENTEENの韓国国内外の活動計画をより安定的かつ長期的に樹立し、アーティストとともに成長していく所存です。

ファンの皆様におかれましては、今後ともSEVENTEENへの変わらぬ応援をどうぞよろしくお願いいたします。Pledisエンターテインメントとともにさらに前進していくSEVENTEENの歩みに、多くのご関心とご声援をお願いいたします。

ありがとうございます。

引用元:Kstyle

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

10人以上の多人数ボーイズグループ、さらに中国出身のメンバーが含まれた多国籍アイドルグループの中で、メンバーの脱退・加入もなく、デビューメンバーのまま全員で再契約に成功した、最初の事例となりました!

とくに、K-POPアイドル界ではこれまでに、中国出身のメンバーが突然契約違反をするなどの事例が相次ぎ発生してきました…。

そのためK-POPアイドル界に広がっていた、薄暗い記憶をSEVENTEENの再契約が一新!

中国出身のメンバーであるジュンとTHE 8の2人を含む、SEVENTEENのメンバー全員再契約は、まさに新鮮な衝撃をもたらし、K-POPアイドルグループの歴史にとても肯定的な先例を残すことになりました。

セブチの再契約期間は5年間??

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

では、SEVENTEENの再契約期間は何年間なのか、気になりますよね??

公式発表文にも記載がなく、現段階では明確な再契約期間は発表になっていない様です…。

しかし、一部のファンダムでは、「再契約期間5年間、兵役を含め7年間」という意見が濃厚の様です!!
2022年から7年間なので、2029年までの再契約という見方が優良な様です。

2029年になると、最年長のS.COUPS、ジョンハン、ジョシュアは満34歳、最年少ディノが満30歳になります。
この7年の間に、アメリカ国籍のジョシュアと中国人メンバーのジュンとTHE 8を除く、10人のメンバーが兵役に就くことになりそうですね。

SEVENTEEN(セブチ)再契約の立役者がミンギュって本当?!

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

メンバー全員での再契約に加え、契約期間満了まで1年近い猶予を残しながら、「早期再契約締結」で喜びと驚きをもたらしたSEVENTEEN。

2022年5月24日放送のバラエティ番組『知恵を奪うトッケビ』を通じて、早期の全員再契約の立役者はミンギュである、と明らかにしました!

引用元:Youtube

ミンギュは、当時の心境について、こう振り返りました。

「早くに始めて、たくさん話が出来るように努力をしました。僕にとっては、これまでしてきたことの継続で、“新しいスタート”というイメージが大きく、”無条件に続けるはずだろう”と思っていた。」

そんな考えのもと、再契約を肯定的に捉えて「話を切り出すのも難しいことではなかった」と明かしました。

そうして…、『知恵を奪うトッケビ』では”全員再契約の立役者”と讃えられたミンギュでしたが、バラエティ番組『知ってるお兄さん』に出演した際には、“要求条件がもっとも厳しかったメンバー”として、挙げられることになりました…!

引用元:Youtube

金銭的な部分で厳しい条件をつけたと証言されたミンギュでしたが…

SEVENTEENにはどれほどの価値があるのかを確実に解っているので、その部分を細かくチェックした。」と、SEVENTEENへの自信と愛情を示しました!

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SEVENTEEN(セブチ)再契約の裏話は?

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

バラエティ番組『知恵を奪うトッケビ』で明らかにしたように、再契約に関するミーティングを、個別ではなく、団体で進行したという点が何より驚きですよね?!

メンバー間での不要な誤解が起きる事態を未然に防止しようと、団体ミーティング方式を選んだことも、全員での再契約に至った大きな要因ではないでしょうか?


さらに、人数が多いだけに意見調整は容易ではなかったのは、想像に難くないですよね?

再契約までには、なんと9ヶ月もかかったのだそう!

それでも、お互いに対する強い信仰、熱い音楽的情熱に基づいて意志を集めた結果、13人全員での再契約、という結果に繋がったそうです。

「魔の7年」を乗り越えたSEVENTEEN(セブチ)の魅力とは?

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

13人という大所帯ながら、デビューから全くメンバー変動がないままメンバー全員が所属事務所PLEDISエンターテインメントとの早期再契約を締結したSEVENTEEN!

契約満了まで約1年を残しての早期再契約を可能にした、SEVENTEENの魅力とは??

早期再契約を成功させたSEVENTEEN(セブチ)の魅力①「仲の良さ」

SEVENTEENのメンバー
引用元:Instagram

13人いう大所帯にもかかわらず、メンバー仲の良さやチームワークが優れていると称されるSEVENTEEN。

総括リーダーのS.COUPSも、以前のインタビューで「僕の学生時代はすべてSEVENTEENにある。僕は会社よりメンバーがもっと重要だ。」と発言をして、メンバーに対する愛情を表わしました。

大人数グループという自覚から、メンバーたちも習慣のように自ら単独行動を避け、2〜3人以上で行動するのもSEVENTEENの仲の良さの秘訣でしょう♪

2022年7月25日には、ジョンハンやドギョム、スングァンがそれぞれメンバーたちと撮った仲睦まじいプリクラ画像を公開しました!!

SEVENTEENのメンバー
引用元:Instagram

デビュー7年が過ぎ、全員が成人してもなお、お互いの頬にキスをするなど、驚くほど仲睦まじいスキンシップを披露!
再契約を経た今もなお、メンバーの仲の良さが健在であることを証明しました♪

引用元:Youtube

2022年9月には、YouTubeチャンネル『dingo music』で公開された「イスルライブ2」に登場!

大人数ならではの賑やかな飲酒ライヴを披露するとともに、ここでもメンバー愛たっぷりの姿を見せました!

早期再契約を成功させたSEVENTEEN(セブチ)の魅力②
「大人数グループとして経験してきた苦楽」

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

13人という大人数のSEVENTEENには、デビュー当時…「なんで群れをなして出てくるんだ?」「メンバーごとに5秒は歌えるのか?」「ご飯代は出るのか?」などという言葉がたくさん向けられたそうです…。

メンバーたちはこのような辛辣な言葉の数々に悲しみながらも、「ここで死ぬべきではない。必ず見せつけよう!」と、絆を深め、強いチームワークを築き、成功を掴みました!

今日のSEVENTEENの成功は、大人数グループを輩出する所属事務所たちが、”良い例として必ず参考にする”ほどの功績となりました!

こうした長い苦楽を共にしてきたからこそより深まった絆は、メンバー全員での再契約にも大きな力を果たしたのではないでしょうか?

早期再契約を成功させたSEVENTEEN(セブチ)の魅力③「事務所への愛」

SEVENTEENのメンバー
引用元:aminoapps

2022年7月、人気ラッパー、イ・ヨンジのYoutubeチャンネル『もっとつまらないものですが』に出演したホシ。

「(焼酎)1本半くらい…」と酒量はを明かしたホシが、やや呂律が回らなくなってきたころ、再契約の想像を絶する難しさを吐露しながらも、メンバーたちをこう表現しました。

「本当に、嘘ひとつもなく、メンバーたちと本当に仲が良いんだ。家族というよりは、僕にとって”人生の友達”。僕が”長い間、共感しながら一緒にいられる友達”。」

https://youtu.be/EirL-L68JBk?t=842
引用元:Youtube

そして、「これも残してください。」と前置きをすると…。

「本当に、僕はPLEDISをとても愛してるんだ!なぜなら、僕たちが何者でもない時からとても支援してくださった。うちの事務所がとても好きなんだ…!」と号泣したホシ…。

メンバー間の合意だけではなく、事務所への信頼も、再契約に不可欠な条件ですよね?!

デビュー前はもちろん、デビューしてからの7年間、SEVENTEENとPLEDISエンターテインメントも深い絆と厚い信頼を築いたからこそ、メンバー13人、1人残らず早期再契約が結べたんですね!

SEVENTEEN(セブチ)再契約まとめ

SEVENTEENのメンバー
引用元:Twitter

韓国・アメリカ・中国の国籍を持った多国籍な13人が所属するSEVENTEEN。

“たくさん話し合いの時間を持ちたい”という立役者・ミンギュの前向きな姿勢と、包み隠さず話し合った団体ミーティングで、”多国籍・13人”という条件も突破!
契約期間満了まで1年近くを残し、13人全員が早期再契約を締結し、K-POP界に新たな風を吹かせました。

再契約を結んだこれから先には、「兵役」という次なる大きな壁も立ちはだかっていますが、SEVENTEENなら乗り越えられない壁はない!

再契約を果たしたSEVENTEENは、改めて「そう信じさせてくれるグループ」であることを証明してくれたのではないでしょうか?

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