K-POP

BTS兵役後の活動予定は?日本では活動しない?公式発表まとめ!

BTSのメンバーが兵役を終えた後の活動予定については、2024年2月時点で具体的な公式発表はありません。BTSの所属事務所であるBIGHIT MUSICは、メンバー個々の兵役に関する情報を公表しており、兵役については韓国の法律に従って進められています。兵役に就いている間も、メンバーはソロ活動を行う可能性があり、その活動内容は事務所から随時発表されることになります。

BTSが日本で活動しないという情報も公式からは発表されていません。BTSは国際的な人気を誇るグループであり、日本を含む世界各国でコンサートやプロモーション活動を行ってきました。兵役後も日本を含む世界中で活動を再開する可能性は十分にあります。

BTSのメンバーが兵役を終えた後のグループとしての活動再開については、ファンの間でも大きな期待が寄せられていますが、正式な活動再開のスケジュールや計画については、今後BIGHIT MUSICからの発表を待つ必要があります。公式発表があるまでは、様々な情報源や噂に惑わされず、信頼できる公式情報を待つことが重要です。

BTSのメンバーが兵役を終えてからの活動に関する最新情報は、BIGHIT MUSICの公式ウェブサイトやBTSの公式SNSアカウントから発表されることが予想されるため、ファンはこれらの公式チャンネルを通じて情報を得ることができます。

BTS兵役後の活動再開は?公式発表を紹介!

2013年のデビュー以降、瞬く間に人気を集めて韓国のみならず世界でも人気のBTS!

そんなBTSは、2022年にグループの活動休止を公式発表しています。

BTSの活動休止理由はメンバーの兵役入隊とソロ活動専念のためであり、解散はせずに活動再開にも前向きという発表もされています。

多くのファンが心待ちにしている活動再開ですが、活動再開後は日本での活動はしないという噂もあるそうです。

そんなBTSの兵役後の活動予定や、活動再開後は日本で活動しないと言われている理由、入隊期限と除隊はいつになるのか紹介します。

BTSメンバー
引用元:Instagram

BTSは、2025年にグループ活動を再開する予定となっています。

2022年10月に、所属レーベルBIGHIT MUSICが「兵役準備とソロプロジェクトに専念するため、数年間グループの活動を休止する」と発表しました。

公式発表された内容には「2025年中にグループでの活動再開を希望する」という記載があり、解散はせずに兵役後もグループ活動再開に前向きであることがかかれていました。

ですが、活動再開については所属事務所側の希望であり、兵役時期やBTSメンバーの個人的な事情もあり確実ではないとも言われていました。

また、活動休止期間中である2024年にはBTSメンバーが契約期間満了になることもあり、2025年に活動再開することは確実とは言えない状況でもあります。

公式発表後、HYBEの代表でBTS生みの親であるパン・シヒョク議長は「メンバーも2025年をめどに活動再開を希望している。だが、除隊後も活動再開するまでには準備が必要だから2025年に活動再開できるとは約束できない。」と発言していました。

BTSメンバー
引用元:Instagram

BIGHIT MUSICがBTSのグループ活動休止を公式発表して以降、BTSメンバー自身から「2025年にグループ活動を再開する」という話について、これまで語られてはいませんでした。

そのため、本当にBTSは活動再開するのかと疑問に思ったファンも多かったようです。

ですが、2023年8月にリーダーのRMがおこなった生配信の中で「2025年に必ずBTSは7人で戻る」と明言しました。

RMの活動再開に関する発言は、BTSファンであるARMYにとってはとても嬉しく安心させるものとなりました。

RM以外のBTSメンバーからは、2025年の活動再開についてこれまでに発言はありませんが、リーダーであるRMの発言により、2025年中にBTSが活動再開できるようメンバーも積極的に考えていることがわかりましたね。

BTS全員の入隊期限と除隊予定日は?

BTSメンバー
引用元:Instagram

BTSの入隊日と除隊予定日は公式ではわかっていませんが、2025年までにはBTS全員が兵役を終える予定です。

ちなみに、韓国での兵役は一般的に18ヶ月〜22ヶ月間訓練に行くこととなっています。

また、年齢は満19歳から29歳までに行く規定となっており、芸能人やK-popアイドルの場合は、満29歳となるまで活動し、その後兵役へ行くパターンがほとんどです。

ですが、2023年に入ってから、兵務庁の規定変更があった関係で兵役期間を延長していた芸能人が延長取り消しとなり、急に入隊が決まるパターンも増えています。

2023年の規定変更以降、EXOのカイやiKONのジナンは活動予定があったものの、急に入隊が決まったために活動休止となりました。

BTSメンバーの兵役入隊期限は以下の通りです。

  • JIN:2022年12月末まで
  • J-HOPE:2024年2月末まで
  • SUGA:2023年3月末まで
  • RM:2024年9月末まで
  • JIMIN:2025年10月末まで
  • V:2025年12月末まで
  • JUNG KOOK:2027年9月末まで
BTSメンバー
引用元:Instagram

現時点で、すでに入隊しているBTSメンバーは、JINとJ-HOPEです。(2023年8月時点)

JINは2022年12月13日、J-HOPEは2023年4月18日に入隊しました。

また、SUGAは「2023年3月末まで」でしたが自身のソロ活動終了まで入隊手続きを延長しており、最近入隊手続きを開始した旨を発表しています。

ちなみに、SUGAに関しては左肩負傷による手術をしたことから、社会服務要員の認定を受けています。

そのため、他のメンバーよりも長く「1年9ヶ月間」の訓練が予定されています。

BTSメンバー
引用元:Instagram

BTSの末っ子(マンネ)のJUNG KOOKは、入隊期限が「2027年9月末まで」ですが、なるべく早くグループ活動再開を希望していることもあり、JUNG KOOKを含むメンバー全員が2023年中に入隊を考えているとのことです。

そのため、2023年12月までにBTSメンバー全員が入隊する可能性は高いかもしれません。

BTSメンバーの除隊予定日は、公式発表されていません。

ですが、最初に入隊したJINは2024年6月に除隊予定、J-HOPEは2024年10月に除隊予定となっています。

また、2023年9月頃に入隊予定とされているSUGAは、2025年前半には除隊する予定です。

BTSが活動再開後に日本で活動しない理由は?

BTSメンバー
引用元:Instagram

2025年にグループ活動再開と言われているBTSですが、活動再開後は日本での活動はしないのでは?と言われています。

これまで、10枚の日本シングルを発表し、日本でも積極的な活動をしてきたBTS。

ですが、なぜ活動再開後に日本活動をしないと言われているのでしょう?

BTSが日本で活動をしないと言われている理由を紹介します。

BTSが日本で活動しない理由①反日疑惑?

BTSメンバー
引用元:Instagram

BTSには、以前からネット上などで「反日なのでは?」という噂が常に出ていました。

BTSが反日と言われる代表的な理由に「原爆Tシャツ着用問題」があります。

2018年にメンバーのJIMINが衣装として着用していたTシャツに原爆投下時のキノコ雲や、バンザイをする韓国国民がうつっていた事が判明。

JIMINの原爆Tシャツ着用写真はSNSを中心に広がり、日本を中心に炎上する事態となりました。

原爆Tシャツ着用写真をめぐって、日本ではテレビなどのメディアでも報じられ、日本でのシングル発売に伴うプロモーションとして出演予定だった音楽番組もキャンセルになる程。

また、その年の紅白歌合戦も内定していたようですが、原爆Tシャツ問題の影響により出演することはありませんでした。

BTSメンバー
引用元:Instagram

その後、BTSが所属するBIGHIT MUSICは公式で謝罪文を発表しました。

謝罪内容には「戦争や原爆を一切支持せず反対している、被害者を傷つける意思は一切無かった」「衣装自体が被害者を一切傷つけるものではないとわかっていたものの、事前の検討を十分にできていなかった」としています。

また、JIMIN以外にもRMも「原爆ブルゾン」を着用していたことも合わせて炎上する事態となっていました。

原爆や戦争の写真が載ってる衣装を着用してしまっていたことで、印象が悪くなったファンもいたことは間違いなくBTSのイメージダウンへと繋がりました。

BTSが反日と言われている理由には、原爆Tシャツ問題だけではなく、反日ソングとして知られる「独島は我が領土」を歌っていたことや、メンバーのVが韓服を着て日本から帰国したことも問題視されています。

BTSが日本で活動しない理由②海外人気の影響

BTSメンバー
引用元:Instagram

2017年にビルボード・ミュージック・アワードでの初受賞以降、アメリカなど海外圏でも人気となったBTS!

2020年に発表された全英語歌詞で構成されている楽曲「Dynamite」は、Billboard Hot 100で初登場1位を獲得し、一気に全米での知名度を上げるきっかけとなりました。

その後もグラミー賞のノミネートや、アメリカでのライブ公演も成功し、海外での人気を着実にしていたBTS。

それにより、今後グループ活動を再開しても日本での活動をすることはなく、韓国とアメリカでの活動を活発化させるのでは?という声も多いようです。

たしかに、これだけアメリカなど海外での人気を集めているのであれば、日本でわざわざ活動する必要もないように感じますよね。

BIGHIT MUSICから活動再開後の具体的な計画は明らかになっていませんが、以前と同様な日本活動はあまり期待できないかもしれません。

BTSが日本で活動しない理由③韓国ファンからの嘆願書

BTSメンバー
引用元:Instagram

BTSは、韓国のBTSファンから「日本語で歌わないで欲しい」という嘆願書が出ており、この影響でBTSが日本語を話すのをやめたと言われています。

韓国のBTSファンの一部は、反日感情を持っていることから「日本語の歌を歌うことは売国行為である」と日本での活動に反対しており、国民嘆願掲示板にでたこともあるそうです。

国民嘆願掲示板は、韓国民が政府に対して要望を書き込める場所であり、ここにBTSファンの嘆願書がかかれたことで、ファンではない一般国民の目にも多く入ったと言われています。

BTSメンバー
引用元:Instagram

ちなみに、国民嘆願掲示板にかかれた嘆願書の内容の中には「所属事務所は日本の音楽レーベルの言いなりになって日本語の曲を出している」「日本語にしてしまうと、楽曲本来の意味が歪曲してしまう」ということまで書かれていました。

国民嘆願掲示板での影響なのか、以降BTSによる日本語での楽曲配信頻度は減っており、日本でのプロモーションやメンバーが日本語を話す機会も減ったそう。

韓国のファンも大切にしているBTSだからこそ、イメージダウンに繋がらないようにこうした行動になってるかもしれませんね。

BTS兵役後の活動予定は?日本では活動しない?公式発表まとめ!

BTSメンバー
引用元:Instagram

世界的人気のK-popグループBTSの兵役後の活動予定や、活動再開後に日本で活動しないと言われている理由を紹介しました。

活動休止中に契約満了を迎えることから、グループ活動の再開は確実とは言えない状況だったものの、メンバーのRMの発言で安心したファンも多かったようです。

メンバー全員が兵役を無事に終え、BTSとして活動を再開した時にはきっとまた大きな旋風を巻き起こしてくれそうですね!

日本での活動はどうなるのかわかりませんが、BTSがまたグループ活動を再開する時を楽しみに待ちたいと思います♪

関連記事  昔と今が全然違う!!BTSメンバーデビュー前&当時の写真比較
/* */