7人組ボーイズグループBE:FIRSTのメンバーで、歌もダンスもパーフェクトなMANATO(マナト)。
一見大人しそうに見えますが、実はユーモアセンス溢れる性格の持ち主で愛されキャラなんです!
今回はそんなマナトについてお伝えしていきます!
BE:FIRST(ビーファースト)マナトとは?
今大注目のボーイズグループ「BE:FIRST」。
才能豊かで個性溢れるメンバーが揃っている中で、歌もダンスもパーフェクトでメンバーからも一目置かれているのが、今回ご紹介するマナトです。
マナトは大人しそうな性格かと思いきや、実はとても愛嬌たっぷりな性格でメンバーからもファンからも愛されています。
また、マナトはすごい経歴の持ち主で、過去にはジュノンボーイコンテストにも出場経験があるほどの誰もが認めるイケメンでもあります!
それでは早速マナトのプロフィールからご紹介していきましょう!
BE:FIRST(ビーファースト)マナトのプロフィール
BE:FIRSTマナト
本名:廣瀬真人(ひろせまなと)
生年月日:2001年4月29日
年齢:23歳
出身地:福岡県
身長:173㎝
血液型:A型
趣味:弾き語り、NBAハイライト集を見ること、漫画&アニメ鑑賞
好きな食べ物:抹茶、焼きそば、肉
現在23歳のマナト。
BE:FIRSTは高身長のメンバーが多いためマナトはメンバー内では小柄ですが、顔も小さくスタイルがいいので小柄なのが意外な感じがしますよね。
マナトの好きな食べ物である抹茶は、BE:FIRSTメンバーのリュウヘイも好きなためBE:FIRSTのラジオ番組内では、マナトとリュウヘイが抹茶トークで盛り上がることも。
BE:FIRST(ビーファースト)マナトの性格は?
マナトは感情の起伏もなく、あまり自己主張をするタイプに見えないので、とても穏やかな性格に見えますよね。
あまり自分を前に出すのではなく後ろからそっと見守るようなマナトの優しい雰囲気は、マナトの人気の理由の一つでもあります。
それでは実際のマナトの性格はどのようなものなのでしょうか?
マナトは天性のユーモアセンスの持ち主!
マナトの性格で、「天然」「あざとい」という声をよく聞きますが、実はその裏にはマナトのユーモアセンスがあります。
マナトはBE:FIRSTのメンバーに選ばれてから初出演となった「スッキリ!!」で、MCの加藤浩次と次の様なやりとりをしました。
加藤浩次「髪色を変えたのは心境の変化?」
マナト「えっと、身長は変わってないです」
これだけ見ると心境と身長を聞き間違えた天然なエピソードですが、何とマナトはこの聞き間違えを狙ってやっていました!
こんなユーモアのあるやり取りを生放送の番組で行えるのはかなりの強心臓の持ち主ですよね。
他のメンバー達もマナトのお陰で緊張が解けた様子を見せていたので、マナトは本当に頼れる存在ですね。
「THE FIRST」参加中にも「マナトは天然なの?」と言われることがよくありました。
実際天然な面もありますが、このエピソードでマナトのユーモアセンスがファンの間でも話題になりました。
マナトはものまねも上手!
実はテレビやラジオ番組に出演した際、度々ものまねを披露しているマナト。
特に平井堅の歌ものまねは、マナトにとって鉄板ネタになっています!
イケメンでありながらユーモアセンスもありものまねまで出来てしまうなんて、マナトが愛される理由がよく分かります。
BE:FIRSTのメンバーは番組出演の際、歌やパフォーマンスだけでなくトークでも存分に魅力を発揮してくれるので、ファンになってしまうのも納得です!
BE:FIRST(ビーファースト)マナトは英語もペラペラ?
BE:FIRSTの歌を聞いていると、マナトの英語の発音が綺麗で気になったという人も多いはず。
実はマナトは中学生(13歳〜14歳)の頃、一年間アメリカへの留学経験があります。
さらに高校生の頃には英語のワードコンテストでの受賞経験もあるため、英語力は高いと言えるでしょう。
BE:FIRSTのメンバーの中ではリョウキも英語が堪能であることが知られています。
世界を目指すBE:FIRSTにとって、英語が出来るメンバーがいることはとても心強いですよね!
BE:FIRST(ビーファースト)マナトの経歴がすごい!
BE:FIRSTのメンバーにはすごい経歴を持つメンバーが大勢いますが、マナトもそんなメンバーの一人です。
マナトがダンスや歌を始めたのは小学校5年生の頃。
お風呂やトイレで歌うことが好きだったマナトを「レッスンを受けてみたら?」と勧めたのは、マナトのご両親でした。
それではマナトの経歴を一つずつご紹介していきましょう!
「GLOBAL JAPAN CHALLENGE(PROJECT-TARO)」
マナトは小学校6年生の頃、EXILEが所属するLDHとavex共同主催のオーディション「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」に参加しています。
マナトはボーカリスト部門でファイナリスト6名に選出され、最長三年間ニューヨークへ留学出来る権利を獲得しました。
マナトが本格的に歌やダンスを始めたのが小学校5年生の時なので、わずか一年足らずでビッグプロジェクトのメンバーに選ばれたのは驚きですよね!
マナトはニューヨークへの留学経験も
「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」でニューヨークへ留学できる権利を獲得したマナトは、中学一年生の頃に一年間レッスン留学をしています。
この留学ではダンスや歌のレッスンを受けながら、現地の学校で勉強もしていたんです。
マナトが英語が出来るのは、この時の経験があったからなのですね!
その後留学を経たマナトは、帰国後にエイベックス・アカデミー東京校で歌やダンスを続けることになります。
またマナトは2015年4月には、「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」から名称変更した「PROJECT-TARO」のメンバーの一人としても活動していました。
マナトはEXPG福岡校に在籍
中学時代は東京で過ごしたマナトですが、「PROJECT-TARO」を脱退し高校生になると地元福岡のEXPG福岡校に在籍することになります。
この頃のマナトの目標が「歌って踊れるアーティスト俳優」であったため、日々練習に明け暮れていたのでしょう。
また、ボーカリストとしてお客さんの前で歌声を披露することもありました。
初々しいマナトの姿が分かる動画ですが、既に歌声の才能が高いことは十分に伝わってきます。
マナトはジュノンボーイコンテストにも出場
マナトは高校二年生の時に、第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場した経歴も持っています。
さらにマナトは出場しただけでなく、ジュノンボーイベスト30にも選出されています!
この時のエントリー総数が16,293人でしたので、その中からトップ30に選ばれるのは本当にすごいことですよね。
BE:FIRSTのメンバーの中でもルックス人気が高いマナト。
芸能界からも認められるイケメンでありながら歌やダンスも出来るマナトは、羨ましいくらいパーフェクトとしか言いようがありません!
BE:FIRSTマナトの魅力は「抜群の安定感」
安定したパフォーマンスと歌唱力で、オーディション中から人気を得ていたマナト。
プロデューサーのSKY-HIも「THE FIRST」の最終審査で「日本中にマナトを自慢したい」と発言し、マナトの実力を高く評価していました。
「口から音源」と言われる理由
SKY-HIはマナトに対して、「デビュー前に口から音源の人初めて見た!」と言うほど、マナトの歌唱力に関して大絶賛していました。
また、オーディション中に披露した「BE FREE」では素晴らしい英語の発音も披露し、マナトの持つパフォーマンススキルの高さがよく分かります!
マナトは激しいダンスをしながらでも全く音がブレたりせず、余裕を持ってパフォーマンスをしているように見えますよね!
さらに、マナトのパフォーマンスについてSNSでは「生歌がCDの音源より上手い」と、マナトの歌唱力に驚くファンが多くいました。
マナトはもともと持っている能力ももちろん高いのですが、真面目でストイックに練習に励んできた結果が全てのパフォーマンスに出ているのが分かります!
メンバーからも一目置かれる存在
BE:FIRSTのメンバーは全員が実力者揃いで、一人一人のパフォーマンスに関して高い能力を持っているのは周知の通りです。
そんなメンバーの中でも、ダンスで世界4連覇を達成して圧倒的なダンススキルを持つソウタは、「マナトのダンスが一番カッコイイ」と言っています。
また、自らもダンス経験豊富なシュントも、マナトについて「相当すごい人」と発言しています。
マナトは歌唱力で注目されることも多いですが、総合的なパフォーマンス面ではBE:FIRSTのメンバー内ではトップクラスの実力者であることが分かります。
今ではSKY-HIから「BE:FIRSTの背骨」とも言われているマナト。
SKY-HIからもBE:FIRSTのメンバーからも一目置かれているマナトは、まさにBE:FIRSTの核になる人物だと言っても過言ではないでしょう!
BE:FIRST(ビーファースト)マナトはBE:FIRSTのセンター?
BE:FIRSTにはリーダーが置かれていないのと同じように、センターもいないと言われています。
しかし、BE:FIRSTのデビュー曲を見たファンからは「センターはマナト」と言われる程、明らかにマナトは目立つポジションにいました。
パフォーマンスの安定感と甘いルックスを持つマナトは、まさにグループのセンターに適任と言えます。
とは言え、BE:FIRSTは全員が曲中にセンターを務める時間が設けられていて、グループとして最高のパフォーマンスが見ている人に届けられるように工夫されています。
BE:FIRSTはメンバーそれぞれが得意なポジションで才能を発揮しているので、そこがチームワークの良さに繋がっているのかも知れませんね!
ちなみにマナトは自分自身のことを「サブサブリーダー」と言っています。
思い切り引っ張るリーダーでもなく、リーダーを支えるサブリーダーでもなく、サブサブリーダーと表現するあたり、マナトの控えめながらもグループの重要なポジションにいることが伝わってきますね!
BE:FIRST(ビーファースト)マナトまとめ
実力者揃いのBE:FIRSTの中でも、安定感抜群で歌もダンスもパーフェクトなマナト。
マナトはパフォーマンス面だけでなく、英語も堪能でユーモアセンスも持ち合わせている、まさにオールラウンダーです。
マナトはこれまで様々な経験を重ねてBE:FIRSTのメンバーに選ばれましたが、マナトが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのは、その経験があったからこそと言えます。
今後BE:FIRSTが世界に羽ばたくために、マナトは多方面で頼りになる存在感を発揮するでしょう。
マナトとBE:FIRSTがこれからどんな活躍を見せてくれるのか、将来がとても楽しみです!